うっかり踏んづけて、丁番がボッキリ。


プラフレームで熱はかけられないので半田で接合することに。
ステンレス用フラックスゲット。

樹脂溶かす覚悟でハンダを流し込んで接合完了。
盛りすぎたところをヤスリで削って終了。

ネジ紛失→探すを3回繰り返し、やっとくっついた。お気に入りの傷よけコーティング済みのレンズと激軽フレームなので、直せてよかった。

車検に備えてプラグ交換をした際に発見したプラグホールのオイル漏れ。
それが原因で3気筒化していた模様。
燃費低下、排ガスの生ガス臭、トルクの低下、プラグ4本中3本が焼すぎで,失火していたと思われる1本だけ真っ黒ということから判断。
3気筒化はプラグ交換とイグニッションコイル洗浄でとりあえず解消したっぽい。プラグが4本ともこんがり。車検のときにHCが濃かったのは多分EFIのリセットをしていなかったから燃調が3気筒のときのデータだったためと思われる。
200kmほど走ってからは4本ともこんがり焼けるようになったので、多分燃調も正常化しているはず。
で、今回3気筒化の原因となったシリンダヘッドカバーからのオイル漏れを解消するため、ガスケットを交換することに。
パーツリスト(NCP21 前期モデル)を見てみると、
1213-21011 シリンダヘッドカバー ガスケット
90210-06013 シリンダヘッドカバー シール ワッシャ
その他カムチェーン側とシリンダーブロックの継ぎ目を埋めるのに
液ガス 少々
部品はトヨタの共販で即日ゲットして早速開腹。
20万kmの割に綺麗。オイル管理は大事w。
セオリー通り、外側のボルトから外していくが、2本くらいゆるゆるなのがあった。トルク的には5.5N・m くらいだと思うのでかなり緩めではあるが、指で回るくらいだった。
ガスケットをばりばり剥がしていくがゴム製なのにもはやプラスチック状態。
ヘッドカバーは中に鉄粉のようなものがこびりついていたのでごしごし洗ってきれいに。
エンジン側は合わせ面をきれいにしてガスケット塗りぬり(2箇所)
カバーに新品ガスケットをはめ込んでから、ケースとシリンダーブロックをカポッと合わせ、今度は内側のネジから締めてき、最後にブローバイホースを繋いで終了。
イグニッションコイルをつなぎ、試運転。とりあえず漏れてない感じ。まあしばらく様子見。
ガス臭いのと燃費はタンク側の問題もあるかもしれないので、明日はアイドリング状態で後部座席にガソリン臭がしないかチェックすることにする。
つぎはO2センサーもそろそろ交換したい。
1975年くらいに買ったハクキンカイロ。
特にメンテもせず、使っていたが、先日ベンジンを入れ過ぎたらしく、火をつけたら盛大に火口が燃え上がってしまい、すぐ消したもののまったく発熱しなくなってしまった。
というわけで火口交換。
交換前と比べて超アツ超長持ちでワロタ。
中古で買ったときから球が切れかけていたEditionBlue30R。
半年ほどして完全に光らなくなってしまった。光らないHughes & KettnerはHughes & Kettnerじゃない!ということで、重い腰を上げて交換。
基盤にアクセスするには横の前側にあるネジ(左右4本)をはずしてフロントパネルを外す。
この時スピーカーとつながっている配線を切らないように注意!
あとは基盤を留めているネジをさくさく外して基盤を取り外す。
左右2個づつついている発光ダイオードは全部球切れ。
今回使用した発光ダイオードはこれ。
さくさくくっつけて…
光ったーw
次切れたら赤くしよう。